4月4日で次男が10歳になり、その日は弊社が10期目に入る日でもありました。

10年前、個人でお仕事を受けていましたが、母の「法人成りしたら」とのアドバイスにより有限会社の登記をしました。その年の5月で有限会社の新規設立はできなくなる、という年でした。

思慮も浅い社会ではひよっこのわたくしがここまで続けてこれたのは、ひとえに、支えてくださり、叱咤してくださり、励ましてくださり、頼ってくださり、一緒に笑い、考え、悲しみ、楽しんでくださった、皆様のおかげです。
厚く厚く、心から、心から、お礼申し上げます。ありがとうございます。
これからの10年は、皆様へ少しでもご恩返しできるよう、さらに精進して参ります。

10年の区切りの時期に、今までとは違った仕事をさせていただきました。
その仕事は、アドリブが必要となるものだったので、頭の上から、足先まで、語感の全てと、脳みそを全て使いました。そのお仕事の間は、不思議なことに、おなかもすきません。
学校卒業後、ほとんどをIT業界で過ごしてきたわたくしにとって、違う職種のお仕事の経験は、大変貴重なもので、「今までの私はまだまだ甘ちゃんだ。」と気づかせてくれました。変な話ですが、脱皮をした蛇のような、繭から出てきた蛾のような気持ちになったのです。

また昨夜のNHKの番組をたまたま見たことも、偶然では無いような気がします。
鎌倉投信・新井和宏さんが特集されていました。お恥ずかしながらわたくしは新井さんを初めて知りました。その謙虚さ、日本の社会を良くしていく会社を応援したいという真摯な姿勢に、胸を打たれました。わたくしが会社を続けて行く限り、「会社とはそうあるべきだ」との思いが、仕事の真ん中にあり続けるでしょう。

初めてノートパソコンを買った日、その筐体のにおいをまだ覚えています。
「何でもできる箱」にドキドキしたその気持ちを忘れずに、これからも「波乗り」していきたいと思います。皆様、ご一緒に!

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